2冊持ち
今日精神科の先生に、精神障害手帳申請書類書いてもらいに行ってきた
これで身体障害手帳と2冊持ちになる可能性が出てきた
あたしはたぶん、慈恵医大から昭和大学で高次脳診断受けて、
その時は結果『高次脳ではありません』だったから、もうそれがほぼ確定しちゃってる
でも、それから脳卒中から高次脳って人たちの話を聴いて、
臨床心理士からも『それは高次脳だね』って話も聞いて、
実際あたしの脳みそが載ってるブログ記事も見せたら、
一度高次脳支援センターに予約取ってみなさいって言われたから電話したら、
なしのつぶて状態だった
並行して、睡眠障害とも、もう何年も闘ってきてるけど、
未だに両方とも身近な人間には納得されてない
どうなんだろう、例を言ったら、自分が興味ある事は覚えてられるけど、
興味ないことは全く覚えられない
あともうひとつ確実なことは、計算が出来ない
脳みそうってから、もう20年以上たつから、
たとえば高次脳機能障害が公になってから患った人とかはいいよ、
発症(???かな???)10年上下くらいの人は
でも20年もたつと、良くも悪くもその生活に慣れる
こう来たからこう返そう、って悪知恵がつくんだ
でも結局、ちっちゃいことでチクリ、チクリって、ナンカチガウ、
コレジャナイ感があって、結果睡眠障害の一部になっちゃってると思うんだけど
厄介なのは、クスリで100%治るってことはないってこと
眠れたらラッキー程度に考えないとダメなこと
これは自分にも言えるけど、他人からわからないことがあるなら本を読め、
って言われても、興味がない事だったら全く覚えられないの
いろいろやってるって言っても、やってないって言われるの
たぶんそれは、結果で判断してるから
でも結果が即でないことだってあるのよね
もちろんこれが就職だったら、結果出る出ないって重要かもしれないけど
だけど、諦めないで、ある意味図太く、右から左へ聞き流そうかな、って
それがじわじわ溜まってって、また寝込んだりなんだりするんだろうけど
もうだってどうしようもないんだもん
法律かじってる人になんだかんだ言っても、かわされて10倍返しだよ(涙)
今は『書いてる』からいいけど、これが『言い合い』だったら、
あたしが120%負けるのは当然、上手く返せなくて、結局黙るから
でも、あたしは諦めない
今は政府だって重要な部類にあちこちあげてる高次脳
あたしの脳みそは、もう20年前から萎縮してるし、大きな影がある
カラダには麻痺が残ってる
これで高次脳じゃなかったらって考えると、ちょっとヤだけど、
あの時臨床心理士さんに言われたことは、
ひとつひとつパズルがカチッと合わさってくように、あたしの中で納得がいった
だから、これからも地道にアクションしていくと思う
いつになるかわかんないし、また高次脳じゃないって言われるかもしれないけど、
少なくともあたしの脳みそは、何らかの障害をおってる
それは事実なんだから