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こちら天界、いまどこにいるの???

ゆるゆるとね、ココにあった証を

わたしもうぢき駄目になると幾人の女が云ったであろう

それは愛する愛おしいひとに向けて

 

狂った精神とまだ正常な精神が残ってる境目に思わず漏れた、吐いた、言の葉

 

完全に狂ってしまえばもうそれは『あちら側』の住人であり

果たして本当かどうかは当人ではないからわからないが

ある種安住の地へと逝った

 

あたしはもうぢきで何十年生きてんだろう

もうぢきじゃないじゃないか

少しでも甘えられる誰かがいるからそんなことを試して口走っているに過ぎない

 

やじろべえはもうイヤだ

早くあたしも『あちら側』の人間になりたいと切なる甘美な思いでいるが

とん、と勇気のないあたしの背中を僅かな力で押してくれる当人がどこにもいない

 

クスリを飲むと毎回おしこめてた闇が押し寄せてくる

 

独り暮らしや世捨て人、ホームレスだったらどうだったのか

今のあたしは余所からみればそこそこの家に住み朝起きてネットをおって、

いつ起きるかいつ寝るか定かではない時間を過ごし、時にガンガン音楽をかけ、

踊りながら寝室・書斎・リビングをウロウロする引きこもり

 

あたしもうぢき駄目になる

 

それはいつだ

だんだん鬱屈したどす黒い思いがどんどんどんどんたまってって、

たぶんあの時のように、マグマが突然噴火するように怒鳴り散らすんだろう

 

それを平然と見てるあたしと、おろおろするあたしの最低ふたり以上がいることは確信してる

あの時もそうだった

アクセル力任せに踏んで自暴自棄になるあたしが主な人格で、イメージとして届くところに冷静なあたしがいた

 

あたしもうぢき駄目になるとまたあたしは言うだろう、数日空けて何度も何度も

 

でもたぶんやじろべえのままだ

 

じゃああたしの一部を誰かにあげよう、切実に必要としてる誰かに

そう遠くない未来、死の間際に、使える臓器をあげよう、切実に必要としてる誰かに

 

あたしが生きるよりはるかに有意義に使ってくれるだろうと思う

 

中途半端は一番嫌いと言っときながらも、この生き様の中途半端さはいったいなんだ

神と言っときながらもゆるい生き様は何だ

自分で死ねない中途半端さは何だ

 

ありていに言えば生き地獄だ、価値がない

承認欲求もあるし、また一方では無い

パフォーマンスのひとつも出来ない、人の目が怖いから

だから一方的に情報発信してるひとつの生き物・ナマモノ・種族

その僅か端っこに片足突っ込んでる、死にたがりの人間