こちら天界、いまどこにいるの???

ゆるゆるとね、ココにあった証を

両親が来てちょっとの間がたちまして

私自身介護を『してもらう』人間ですのに、私が要介護の母親を連れて、

父親と一緒に病院行ってきました

 

 

・・・と途中まで書いた日から、また数日

 

ホントに忙しいと、ってか、まわりの面倒を見る立場だと、

書けなくなるもんですね~~~

 

たかが数日、また一緒に暮らし始めた母親の具合がかんばしくなくて

 

これは後々父親にも聞いていないとなんですが、

このところ漏らすことが多くなった気がします

 

 

 

お食事中の方や、見たくない方もいらっしゃるかと思うので、

ちょっと下げときますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大小同じくらいの割合で

 

一番初めは小のほうを

そして大学病院連れてった時は大を

 

ここから時々第三者目線に立って話しますけど、父親は私を『娘だから』と言うんです

 

まあ娘なのでね、大を漏らしたときなんか、こりゃおむつしたほうがいいんじゃないか、

って思って父親に言いましたが、父も抵抗があるようで

 

でもね、女なんて、ツキイチでおむつ同然のモンはいてんだよね

 

それをわかってくれって言ってもわかってくれないようだったので、

とりあえずの譲歩案として、常にナプキンをあてるように、と

 

今は高齢者に対して世間様が優しくて、おむつタイプの下着もあるけど、

どうしても抵抗があるなら、ナプキンとか尿漏れパッドみたいなのあてとけば、

急場はしのげるなと考えて

 

んで、さっき起きて、自宅のトイレに入ったら、敷マットがない

壁も汚れてる

 

ピンときまして(笑)

 

これは父親が後始末したんだな、と

だったらどういう状況か飲み込めてるだろうって

 

父親はねえ、こっち越してくるときも、私と相方サンで、

半ば『好きにして』って状態だったんですよ

 

鍋買っちゃった、洋服もうひと箱送っていい???

 

そりゃこっち越してきた時に、もし万が一両親呼ぶために、と取っておいた部屋は、

和室一部屋で六畳間

 

押入れなんかもついてるし、リビングダイニングとの境目に戸もついてる

 

かといって、IHがどんなもんだかもわかってない、私は私で、

六畳一間だけだから、そんな服なんかも、もちょっと減らしたら???と言っても、

大丈夫だと言ってきかない

 

相方サンとも話して、あきれ半分で、もう好きにやらせよう、と

 

こっちに来て、何日か暮らせば、現状がわかるだろう、と

 

結局その通りになりましたね、大半が

 

なので、私が対面した、大学病院での状況も、やっと飲み込める範疇に来たんだな、

と思ったわけです

 

ここまでが『介護する側』

 

『介護される側』の母親、これも本人に話を聞いてみないとなんともですが、

本人としては、漏らしたくて漏らしてるわけではないような感じです

 

まだ日も浅い???もんで、半分パニクって、半分申し訳なくて、って感じ

 

父親と話し合ったそうです、『帰ろうか』と

ただ、ここでまた第三者目線というか、帰っても迷惑かけるのは父親だけだな、と

 

これは言いませんでしたがね

 

だからたらればですが、あと3年早くこっち来てればと思いますね

 

言ってもどうしようもないことですがね

 

まあそういう話をしながら涙浮かべてたんで、大丈夫大丈夫と言いながら、

布団はいらせましたが

 

これまたメリットというか、これから物忘れ外来に行こうと思ってたんで、

そこでちゃんと検査してもらいつつ家族の話も聞いてくれるであろうと思って

 

私たぶん、家族の汚物・・・イヤな言葉ですが、そういうものを片付けた後でも、

平気でモノ食える人だったりするので

 

こないだは食べてたスクランブルエッグを、数時間後に母親が戻した瞬間見てて、

感心してましたからねえ

 

あー全然消化してねぇな、と(爆)

 

あとえずいてねぇぞ、とも( ̄▽ ̄;

 

それも父親があれこれ食わせすぎるからなんだよなあ、とかね

 

まあ気持ちはわからなくはないですよ、でもね

もともと歯が半分以上欠損してる母親に、あれこれ進めるのは、

私も(*^-ェ-),ムーって思ってたんですけど

 

一緒に暮らして、まだ若葉マークな私がこれまで見てきて、

あれこれ『私が』食べさせてみて、これよさげだなと思ったのが、

コーンスープ、顆粒のヤツ

 

私は我流で、あれ二袋入れて、あっついお湯半分入れてかき混ぜて、

残りの半分に牛乳入れて飲んでました

 

母親には、一袋と、気持ちちょっとの牛乳で、量半分くらいで

 

重くて落とすからね、これもショウゲキノジジツ!!!

 

ホントに危なっかしい、来てすぐのころ言った病院内で入ったコーヒーショップ、

普通なら普通に飲めるマグカップを、重くて持ち上げられず、

店員さんにお願いして、紙コップに中身移して飲ませたよ

 

そんだけ衰えてるんだなぁと思った一コマでした

 

私には死んじゃったばぁちゃんがいるんだけど(書いたかな???)

父方の祖母

 

父親が言うのよね

ばぁちゃんは80いくつまで生きたのに、まだそれよりも若くて、

こんな病気になっちゃって、って

 

いやいやそれ一番言いたいのはお母さんでしょうって思うのよ

 

それで、長生きしないと、って、父親

 

いやいや、お母さんはそうは思ってないかもしれないじゃんって

 

父母双方の言い分をこれからも聞かないとと思いつつ、

おむつへの移行はどうしようと、別の脳みその一部が考えてるのでした

 

さぁって!!!

考えて実行せねば!!!

 

 

 

ペコロスの母に会いに行く

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