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こちら天界、いまどこにいるの???

ゆるゆるとね、ココにあった証を

おそうじ

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今まで漠然と見てたものに対して、はっと思いなおすことってあるよね???

 

で、それが自分の記憶の中での、それも古い記憶と、初めてリンクして、

動機づけするってこともある・・・と思いたい

 

前住んでた区から、こっちこしてきた時、当然ながら某人のお義父さん、

お義母さんの御位牌も持ってきた

 

もうあたしと某人が出会う前に、ふたりとも他界されてて、

良くあたしはお線香あげて、手を合わせてた

 

 

某人は、お墓は某県にあるって言ってるけど、あたしが行こうよ、

って言っても、10年前後連れてってくれたことはない

 

 

あたしの家のお墓には、まあツキイチで実家帰ってる時に、数か月に一回行くから、

ついでと言うか、うちの両親も最近は連れて、掃除やお供物、

仏花は基本的にあたしが好きではないから、眠ってる『(父方の)ばあちゃん』は、

どんな花を持って行ったら喜んでくれるだろう、って考えて、

その時期その時期の旬の花を入れて、途中の花屋さんにお願いして作ってもらってる

 

 

こないだはちょうどお彼岸だったから、って言うか、

本人(あたしね)は全く気付いてなかったんだけど、旬の桜の花を入れてもらって、

あとはハイカラ(死語)だったばぁちゃんに、生前は糖尿病で食事制限受けて、

母親と良くケンカしてたから、せめて死んだあとくらいは、

やっぱり時期に合わせたお菓子、和菓子と洋菓子ちっちゃいのね、

あとやっぱりハイカラ(死語×2)だったから、毎回れもんちーなどを

 

 

 

 

・・・って書くとさ、どこからか信心深いねえ、

って言う声が聞こえてくるんだけど、

うちの実家が〇〇宗とかなんとか言ってる気はするけど、

あたし自身は全くその宗派を理解もしてないし、信仰したこともない

 

 

ただ、数か月ぶりにお墓参りして、ばぁちゃん、会いに来たよ、

ってココロで言って、お願いごとついでになむなむしてくる

 

 

そのでっかーい霊園にはさ、野鳥がいてね、主にカラスなんだけど

あたしはそのカラス軍団を、ばぁちゃんのおつかい、って、冗談半分に呼んでてね

 

 

ある時、お線香あげて、ジュースひとくちずつ飲んで、お供物あげて、

さあ帰ろうかと思って、みんな車に乗って、

ぐるっとひとまわりしてこなきゃ帰れない場所にお墓があるから、

ぐるっとひとまわりして来たら、なんとカラス軍団の一羽が、供物くわえてって

 

 

あたしも、両親も、某人も、クチあんぐりで、

ぼそっとあたしが『・・・ばあちゃんのおつかいだ・・・』って言ってから、

確立しちゃったんだけどね(^^;

 

 

だから、個人的には、仏教とか道教とか、

その宗派を信仰してるつもりは全くなくて、

ただ一緒に暮らしてたばぁちゃんを慕って、死んじゃった時とそのあと数年は、

さすがに落ち込んでたけど、トキグスリでちょっとずつ浄化されて、

今は笑って『ばぁちゃんのおつかいが来るよー』って言えるようになった

 

 

でね、それから今の話

こしてきてから、お義父さん、お義母さんの御位牌は、仏壇ではなく、

あたしたちが見えるところに置いておいた

 

3年もほっといたから、ホコリかぶってて

『今までは』見えてなかったんだね

ゴメンなさい、って言う気持ちとかではないけど、なぜだか先ほど、

ふと綺麗に拭いた

あたしなりだけど

 

 

そしてね、フラッシュバックと言うか、思い出したことがあって

 

あたしが小さい時、まだばぁちゃんが生きてた時、おぼろげに覚えてるのが、

仏壇から御位牌含めいろいろモノを出して、大事そうに並べて、

それらを拭いて『清めて』から、また元に戻す作業を、ばぁちゃんはしてたなぁ、って

 

 

もう今は、少数派の苦情が来てやめちゃったみたいだけど、

お盆の時期には、迎え火・送り火を焚く風習があった

ナスときゅうりに、マッチ棒さして、これに仏様が乗ってくるんだよ、

って教えてもらった、ばあちゃんから

 

 

そんな『根っこ』と言うか、あたしと言うものをつくる軸みたいなものがあったから、

3年もたっちゃったけど、これは綺麗にしないとな、って思ったのかもね

 

 

みんなの知らない、ばぁちゃんの話

戦争で、最初の夫を亡くして、父親を連れて、再婚して、

父親とは半分血のつながってる、あたしにとっては『叔母さん』をうみ育て、

紆余曲折あって、父親とその嫁(あたしの母)と一緒に暮らしてた

 

ばぁちゃんはばぁちゃんなりに、苦労したと思う

あたしにはわかんないけど

 

あたしは父母よりばぁちゃんが好きだった

ワガママも言った

糖尿だってわかってから、食事制限しなきゃいけなくて、

それでもばぁちゃんは美味しいものが食べたくて、時々盗み食いして、

母親とケンカしてた

 

 

小さかったあたしは、小さいなりに考えて、お釜をタオルでぐるぐる巻きにして、

隠したこともあったっけ

小さいなりに、ここにお釜があるから、ばぁちゃんは食べるんだって言う、

小学生の発想ね(爆

 

 ここまで長い話を聴いて(読んで)くださった皆様に(^人^)感謝

 

 

陳腐すぎる言葉だけど、死んじゃったばぁちゃんは、あたしの心の中で、

思い出って言うものに変換されて生きてる

 

あたしが死んだら、当然ばあちゃんの思い出も消えるけど、

あたしは今日ここに“も”残した^^

 

 

例えて言うなら、10人、100人、とりあえず数人が何らかの興味をもって、

ここにきて、ななめ読みでもいいから読んで、

多数はふーんで終わるかもしれないけど、共感する思いを持った人が、

ひとり以上いてくれたなら、それはある意味『成功』

 

 

神も仏も現実的にはいないと思ってる、神話大好き人間の、

死んじゃったばぁちゃんのお話でした

 

 

今は天国(って言っても仏教やキリスト教のじゃなくて、単に“上”とか“空”と言った雰囲気)で、

ふたりの旦那さんに囲まれてるんだろうな、って言う、お茶目なばぁちゃんと、

某人の、これも亡くなったご両親の話でした(o*。_。)oペコッ

 

 

 

死―宮崎学写真集

死―宮崎学写真集