雨神様
リアルで日本の八百万の神様の中で、純粋に雨の神様って分類がないと思うんだけど
まあ水神って言うカテゴリではいくつかあるんだけど、代表的なのは龍神だしねえ
笑っちゃったのが分水嶺の神様なんかもいる(笑)
そもそも水神=田の神様に大部分がいっちゃってる背景があるんだけど
で、そこから斜め右に視点うつすと、あたし雨神様の眷属では、って思うことがある
科学的な側面からみたら、気圧の変化やらなんやらが、無意識化で感じてて、
そこからなんか体調が悪い、なんかいつも以上にネガな考えだ、ってなって、
結果数日後には雨がふる
今もそうだ
悔しいけどその『能力』ってのは、あたしの周りにも作用するらしく、
某人はあたしがいると雨にふられなくてすむって言ってる
ふられてもどしゃぶりにはあわないと
根拠は全くないけどね
ただ神話って言う、あたしが大好きなモノのひとつとかかわってるから、
まんざら違うとも言い切れないんだよな
眷属と言う言葉が重いなら、そうだな、巫女さん的なナニカだな
あとは神から妖怪に零落したナニカかな
総じて女性の方が、超自然的な分類に長けてる感がある
女性だから、男性だからって言う縛りはあたしは好きじゃないけど、
女性向け・男性向けって言う、“差別”ではなく“区別”だな
さて、モヤモヤするから寝ようかね
日本の妖怪 ~妖怪でひもとく日本の歴史と文化 (別冊宝島 2225)
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